ジャージーボーイズ観劇しました
2022/10/26(水)13:00 日生劇場 チームブラック
数年前から行きたいなーと思っていたけれど、ようやく
ドラマ主題歌で中川晃教さんを知りファンになり、モーツァルト出演を知り、それはそれは嬉しかったのを覚えている
信じてもらえないかもしれないけど仕事に行く途中、歩きながらモーツァルトのパンフレットを開いて見ていたら天から光が差したんですよ
その光はただ太陽が当たってるというものじゃなかったんです
私の期待の現れなのか神からの何らかのお告げなのか…
そうそして、モーツァルトからキャンディードくらいまでは数回中川さんを観に行ってました
そして、時は流れ、久々に行ってきました
劇場へ
日生劇場は何度か行ったことがあったけど、今回は地下鉄で劇場に一番近い駅から行ったので便利だった
お昼ごはんをどこで食べようか少しウロウロして、やっぱり日比谷公園に行こうと向かっていると、出演者のお一人と思われる方をお見かけました
弾むような足取りで、さすが舞台人だな~と思いました
たぶん本人で間違いないと思う
久々の観劇でそんな偶然に出くわすなんてツイてると思いました
そしていよいよ席へ
後ろだったけどほぼ中央
天井が独特
客層は、やや上
お客さんに私より年上男性がいる
フォーシーズンズのファンなのか?
いいねーいいねー幅広い客層
昼間だったからか若い子があまりいなかったけど
さて、本題
一気に話が進み休憩へ
いやいや皆さん歌がうますぎて、セリフもスラスラで、本当に今歌っているの?喋ってるの?と思いましたよ
初めてお目にかかる東さんの声も素敵だったな~
そして終了
いや〜話しがちゃんとまとまってると感じました
最後、一人づつ話していくシーンに全て詰まってる
あのシーンがあるから話しが締まった
あと私が好きなところは、フォーシーズンズの歌が一般の人から支持されたというところ
モニターには兵士が写ってた気がする
そうよね、特定の人達からだけの支持ではヒットにつながらないもんね
誰からも愛されるって素敵よね
それから、最後に演奏者の皆さんが映し出されて、あーこの方々がいて舞台が成り立っているのねーと思いました
そう言えば、開演前に聞こえてきた楽器の音でワクワク感が増した~
改めて思うこと
作者は、このグループのストーリーをミュージカルにして、世界へ、当時を知らない世代にまでを届けている
そして、当時を知らない私は本人達の歌声や当時の状況、ジャージーという地域にも興味を持つ
こんなに興味が広がるってある?
じわじわとこのミュージカルが心に響いてる
そして、またもう一度観たいと思わせる
今回は、本当に行って良かった
2024年頃、また行けると良いな