言葉にすること
2月からカウンセラー養成学院を受講する
一昨年末から昨年半ばくらいまでは違うカウンセラー学院に通っていた
ボランティアでメール相談をやってみたが上手くいかず、改めて勉強し直そうと申し込んだのが今回のスクールだ
前のカウンセラー学院の受講動機は、カウンセラーとしてカウンセリングが出来るようになりたかったからだった
しかし、そんな甘いものではなかったとボランティアのメール相談をしてみて気が付いた
だから今回は知人がおすすめしてくれたスクールを選んだが今も受講に相当迷いもある
お金もかかるし、そもそも私に出来ることなのかと考えたらやっぱり止めようと思ってしまう
しかし時間は過ぎるもので、昨日は早期申し込み特典の無料講座の2回目を受けてきた
絵画療法についての講座だ
と、その前に、今回のスクールの体験講座の話しを先にしなくてはならない
7月頃だったと思う
インナーチャイルドの講座を選んだ
言葉は知っていたが内容を詳しくは知らなかった
説明の中で多くの人はアダルトチルドレンだということだった
症状を聞いていくうちに、私もアダルトチルドレンだと感じたし講座の感想を聞かれ泣いてしまった
自分の気持ちを言おうとすると涙が溢れる自分
それを見られて恥ずかしかったし、隠していたことがバレてしまった情けなさもある
自分の気持ちを言えないで育ってきた大人になりきれない自分
そんな衝撃的な体験講座だった
そして、絵画療法の1回目
12月頃だったと思う
自分が書いたなぐり書きを見て何に見えるかを聞かれ、見えたものに描き足して絵を完成させていき、それについていろいろ聞かれるというものだった
またしても、泣いてしまった
子どもの頃の胸の内を思い出し、またその胸の内を当時、親に話せていなかった自分を知り、そしてその時も、その時感じた全てのことを話せない自分を感じていた
そして昨日、2回目を受けてきた
先生と2人で3つずつなぐり書きがし、それが何に見えるかを描き足して絵にしていく
6枚の絵をストーリーにして話し感じたことを言い合うというもの
私はあっさりとした絵とストーリーを完成させた
先生は絵もストーリーも想像力が豊かだった
なぜあっさりだったのかと考えた時、親のこと、仕事のこと、子どものことで悩みがあり、他のことが考えられなかったからなのではないかと思えた
この3つの講座から、私は言葉にすることは大事なことなんだなと感じた
自分が何を感じているのかを口から出し伝えることで人からもわかってもらえるかもしれないと思った
また、自分が何を感じているかを言葉にし、感じていることを自分でも大事にすることで自分を認めてあげられると思った
今年の振り返りと来年の目標
今年1月に立てた目標のうち達成出来たものが33/100個でした
来年の目標は
1新大久保に4回は行く
2ジャージー麺を食べる
3韓国版酢豚を食べる
4キンパを食べる
5月に一回映画を観る
6旅行に行く
7ホテルに泊まる
8不要なものを捨てる
9子どもと良い関係を続ける
103月か4月に温泉に行く
11挨拶は自分からする
12不要なものは買わない
13くつろぐ
14自分なりの仕事の仕方を見つける
15家の中を綺麗にする
16漫画を読む
17ドラマを見る
18習い事を最後まで頑張る
19伊香保温泉に行く
20草津温泉に行く
21安全運転する
22秋田や青森に行く
23本を読む
24スポンジケーキを極める
25原宿に行く
26ワッフルカーンのワッフルを食べる
27ポッサムを食べる
28サムギョプサルを食べる
29タッカンマリを食べる
30ヤンニョムチキンを食べる
31明洞のり巻きに行く
32転職する
33シフォンケーキを習う
34パイを習う
35少し遠いイオンに行く
36ボランティアを続ける
37親の介護をどうするか決める
38人に嫌われようが好きなように生きる
39料理を作る
40自分に正直に生きる
41ウォーキング大会に参加する
42筋トレする
43ゆっくり寝れる時は寝る
44新大久保で食べ歩きをする
45新大久保のカフェに入る
46スパイスカレー屋さんに行く
47チャイを飲む
48宝くじを買う
49ショートケーキを作る回転台を買う
50スポンジケーキを切る1.5㌢の棒を買う
51ショートケーキのナッペを上手く出来るようになる
52散歩を始めて長く歩けるようにする
53チャイを売ってるお店に行く
54スパイスに詳しくなる
55クレープを食べる
56CoCo壱番屋で食べる
にしました
100個考えられなかったのでひとまず56個
追加1/3
57食べ過ぎない
58日課を決めて実行する
久しぶりの投稿
今年もあと少し
6ヶ月前に書いてから久しぶりの投稿だ
6ヶ月前と言えば、確か知人ががんを宣告された頃だ
知人は私の元上司
メンタル疾患になり退職したが良くなったから再就職するというのでお祝いに彼女の行きたいお店に一緒に行った帰り、不正出血があると聞き気軽に受診を奨めたらがんが発覚し再就職を取り止めたのだ
自分が不正出血があった時に薬で収まったから、てっきり同じように治ると思い、また、再就職に当たって不調は治しておいた方が良いと思い受診を奨めた
当時も責任を感じたし、今でも本当に受診を奨めたことが良かったのかなと感じる
もし放っておいたらどうなっていただろうか
悪化の一途を辿ったんだろうか
抗がん剤の治療を半分終え、副作用で食事が取れたり取れなかったり、髪の毛は抜けているし、色素沈着がおこり皮膚の色が濃い
2人に1人が罹る病気と言えども、やっぱりがんは死と隣合わせのイメージが大きいし5年生存率を聞いたら怖くなった
他人の私が聞いても怖いんだから本人はもっと怖いだろうし辛いだろうと思う
だから、治療することが一番良いことだったのか私には分からない
だけど、奨めた以上、治療後には元気になってもらわないと私が困るのよ
そういえば、摘出手術後には、身軽になった、悪いものが無くなったと私より元気そうだった
このまま後半の抗がん剤治療を終え、体調を整えて働いて欲しいと思う
スパイスカレー
SpiceCurry FIFTY
中野区中央1丁目 32-8 ユニーブル 1F
今年スパイスカレーに少しだけ興味が出て、先日スリランカカレーを食べる機会を得た
午後から新宿で用事があったから早めに出てランチしようとお店をマップで探す
そういえばスパイスカレーもう一度食べたいな〜と思い探し美味しそうなお店を見つけた
中野坂上駅を出て迷いながらたどり着いたSpiceCurry FIFTYさん
お店の近くに近づくにつれカレーの香りがどんどん強くなる
こじんまりとしたお店にカウンターとテーブル席
スタッフは2名
ホール担当さんは外国の方のようで丁寧に接客していただいた
会計後の笑顔が日本人とは違うなと感じさせた
私はチキンと豚肉の2種類のカレーのあいがけを頼んだ
辛さレベルはチキンが上だったが実際食べてみると豚肉の方が辛かった
どちらも美味しい
副菜が3種付いていて、薄黄色のタレ?ソース?も付いていた
そのソースは辛くなくカレーと一緒に食べた
うずらに黒いつぶつぶが少し乗っていたが何かは分からず
半分くらいまでは調子良く食べていたが、だんだんと辛さが蓄積され手が止まる
ペースを落としてゆっくり食べ進め完食
20-30分かかった
普段は食べるのが早いから私にしてはゆっくり食事した
これなら誰かと一緒にきてもすぐ食べ終えることなく会話も楽しめると思った
またあの辛さを体験しに行きたい
婦人科
会社の健診で貧血っぽい値が出たから婦人科に行ってきた
貧血…そういえば足が痛くなることがあるなとか、時々頭がフワッとするなとかを思い出し、これは貧血の症状なんだなと納得
貧血だと思ったら途端に具合の悪い人になるのが私
そういえば心臓がドキドキしてるかも…立ってるの辛いかも…ということで受診後は家事もせず横になった🥹
実際辛かったんだけど病は気からという言葉もあるから😅家族には「出た出た病気アピール」とバカにされたが気にしない😑
さて、内科にしようかとも思ったが生理での出血で貧血になっているのは間違いないので婦人科へ
数年前、生理の乱れやおりものの異常があり、さすがに心配になり婦人科へ行きがん検診をした
その時は子宮内膜が乱れているということだったが、それ以降のがん検診では異常なしだった
現在は、一時のホルモン剤や鉄剤のおかげで定期的に生理は来るが特に2日目の出血量が多く、今度から生理用紙パンツを買おうと思っているくらい困っている🥲
婦人科ってなかなかしっくりくるところに当たらず今回は迷った末に違う婦人科へ行った
結果、今回のクリニックが一番良い
詳しく説明してもらえたのが良かった
子宮筋腫はあるから出血が多いだろうが、あと数年で生理が終わるからこのまま様子をみましょうとか、右の卵巣に水が溜まっているけど自然に減ることもあるから1ヶ月後にまたみましょうなど、わかりやすい👌
クリニック自体も設備もキレイで内診台は自動で動く
若干、足が開き過ぎでは？内診台の向きが上すぎでは？とも思ったが先生のやりやすい角度なんだろうなと恥ずかしいけど我慢した😖
子宮体がん検診と同じくらい子宮頸がん検診が痛かったのも仕方あるまい😖
鉄剤を出してもらい終了した
1ヶ月後の再診までにはきっと貧血も治っているだろう
気軽に受診出来る日本って良い国なんだろうな～と帰り道ふと思った
記憶
最近、地元の女の同級生から連絡が入りラインを交換した
その子が、「地元の男の同級生が私の連絡先を知りたいと言っているがどうするか?」と聞いてきた
その男の同級生は、私の実家の近くに暮らしていたので、（もしや、私の親が迷惑をかけているのではないか）と思い、連絡先を教えても良いと返事をした
何事かと思ったら、同窓会があるから出るか?とか、中学生の時、好きな人が誰だったか?とか、今、誰誰と飲んでるという内容だった
友達と酔った勢いで連絡してきたんだな～と思った
そんなことはどうでもいい
話しのネタにされたのも、別にどうでもいい
ただ、好きな人が誰だったか?の私の答えは、「覚えていない」だった
それが私の疑問点なんだよね
これは本当に覚えてないの
クラスメイトに誰がいて、誰が好きだったか?
先生も覚えてないし、まるで思い出せないんだよね
で、少し調べたら、乖離（かいり）というものかもしれないと思ったわけ
嫌な出来事を思い出さないように脳がわざと記憶を消してるんだって
確かに、中学時代、身の置き所がないって常に感じていたような気がする
ということで、せっかく脳が乖離させてくれている私の闇部分
このまま闇の中にしまっておこうと思う
